はじめに

はじめまして、早稲田大学基幹理工学研究科情報理工・情報通信専攻の鈴木です。

大学では群知能を専攻しており、趣味でWebアプリのバックエンドの開発等を行なっています。

9月5日〜9月9日という日程でモノタロウサマーインターンシップのエンジニアリングコースに参加しました。参加した際のレポートを書いていきたいと思います。

参加した動機

私がモノタロウを知ったきっかけは、ものづくりサークルに所属していた際にモノタロウのECサイトを使って部品を購入していたことでした。

スカウトサービス経由でサマーインターンが開催されていることを知り、自社アプリを開発している企業におけるエンジニアの開発経験を積みたいと考えていたこともあり応募することにしました。

複数の企業のサマーインターンに申し込んでいましたが、面接をしてくれた方の人柄からモノタロウで働くことに興味が湧き、インターンに参加することを決めました。

インターンについて

課題概要

インターンの内容は現状のECサイトの課題を見つけ、その改善を行うというものでした。

私が参加したタームではエンジニアリングコースのインターン生が全部で4人いて、2人ずつのグループに分かれて課題を行いました。

それぞれのグループにメンターの方が一人ずつ付いてくださり、グループ別で課題を進めつつ、朝会と夕会で進捗報告と情報共有を行っていました。

やったこと

インターンは全日程リモートにて実施され、私物PCからリモートデスクトップを用いて社内環境に接続し、開発を行いました。

私のグループでは、「ECサイトの検索画面で商品画像を複数見れるようにする」という課題を選び、開発を行いました。開発はAtomic Designという設計手法を用い、コンポーネント別で実装を分担し共同開発を行いました。

ざっくりとした開発スケジュールは以下の通りです。